地球外生命体は存在した。

知的生物じゃないけど地球外生命体を確認

地球外生命体は存在している。

そもそも、地球にいる生命は宇宙からもたらされたのを知っているだろうか?

そして、宇宙には無数の生命体が存在している。

そして、人類は地球外で始めて地球外生命体の存在を確認し発表した。

これを甲殻生命体とよぶ。




甲殻生命体

2メートル程度の甲殻生物で見かけとは裏腹にものすごい移動速度を誇る生物だ。

想像を絶する気持ち悪さには、見ただけで背筋が凍る。
あの、気持ち悪い黒とライムグリーンの斑模様の卵型の生物は考えるだけで吐き気がする。


普段はおとなしいが、攻撃すると一瞬きする間もなく人体をを破裂させられ、死に至らしめる能力を持っている。

ガビブラン

ガビブランは頭が小さく、そのわりに耳が異常に大きいなんとも間抜けな顔立ちをしている。
その特徴通り耳が異常に良いため数キロ先の物音を聞き分けることができる。
このため遭遇、ましてや捕獲はほぼ不可能。
遭遇するのは単に間違って人のいるところに降りてきてしまったときのみ。
しかし足がカンガルーのように長く、筋力が発達しているためまるで飛ぶかのうように跳ねて逃げるため遭遇しても鳥が飛んでいったのかと思うのみでまさかガビブランに遭遇したとは思わないだろう。
昼は気の上でひたすら寝て過ごし夜になるとその以上に発達した耳を使って小さな動物を狩りに出かける。
まあ頭が小さい分脳も小さいので狩りの効率は非常に悪くいつもお腹を空かせているが。

地球外生命体ドリーム


物質としての体を持たず、思念体として存在する。
人間の夢に入り込むのが大好きで、お気に入りの人間を見つけると、楽しい夢を見せて喜ばせたり、怖い夢を見せてからかって遊んだりする。
現在NASAがその存在の糸口を掴みかけているが、この生命体の存在が世に知られると、国家レベルの重要人に未来を示唆する夢を見せて政治を動かしたり、消えて欲しい人物に精神攻撃を仕掛けるなどの悪用のおそれがおおいにあるため、研究は秘密裏に行われている。
いつもと違う雰囲気の夢を見たら、もしかしてあなたの近くにこの生命体がいるのかもしれない・・・





転がす男達

彼らは総じて友好的な、20代後半の成人男性に見える。
比較的ハンサムで、言葉遣いは丁寧で礼儀正しい。
どこからどう見ても、人間にしか見えないのだ。

しかし、彼らはれっきとした地球外生命体、宇宙人である。

彼らの正式な名前は我々地球人にはおよそ発音できない難解なものであるため、
我々は彼らを、彼らの母語の意味に近い「転がす男達」と呼んでいる。

転がす男達」は太陽系よりもはるかに外の世界から、やって来た。
彼らは特別な任務を帯びて、宇宙の各地に散らばっている。
その任務とは、自分達と同等かそれ以上の知性を持つ生命体を発見し、それらが暮らす星へ潜入し、その文化について調査をすることである。

彼らは総じて好奇心旺盛だ。
様々な人との交流を好み、話のよき聞き手となりながら、人類の中に溶け込んでいる。

仮の身分を手に入れ、研究者として生計を立てるものや、占い師として相談者の悩みを解決している者もいる。

人間と酷似している彼らを、それと見分ける術は皆無だ。
しかし、彼らの行動から、「転がす者達」だと気付くことはできる。

彼らは気に入った人間に、アクリルでできたサイコロをプレゼントする。
多くは小さなケースに入れられ、相手にひとつだけ選んでもらうよう仕向ける。

このサイコロは、実は「転がす者達」の情報収集用端末で、
気に入った相手の周囲から様々なことを分析し、母星へと情報を送る働きを持つ。

もし見知らぬ男があなたにサイコロをプレゼントしてきたいと言ったら、注意した方が良い。
それは、「転がす者達」かもしれない。

その内側でどんなことを考えているかなど、人間相手であっても、我々は解らないのだ。
ましてや地球人とは異なる存在の考えなど、我々には理解し得ないことなのだから。

カビ女

カビ女はペプリック・カクリック・コクリック星に住む異星人。


身体は全てカビでできており「ファ~」と一息を吹くと、無性生殖で一気に一万匹に増殖する。

顔はヘシャケており、身体はドロドロで、一般人がその姿を見たら、キモ過ぎて、吐くか、死去する。

言葉は「ファ~」と「ガヤ様」しかしゃべれない。
「ガヤ様」というのは地球に住む史上最悪の強姦魔「ガヤー」のことで、カビ女はこのガヤーを溺愛している。カビ女はカビ男という有性生殖相手がいるにも関わらず、一万匹の大群をなして、地球に赴き、ガヤーの精子を奪うべく、お互いを蹴落としながら、ガヤーに差し迫る。
なぜ神様はこのキショいカビ女を作り上げたかというと、ガヤーの強姦行為を抑止するためと、ガヤーの世界一女にもてたいという夢を叶えてやるためだった。
ガヤーいわく「もてる男はつらいとは、ことことだ。オエ~~~。」

ジョージ

地球外生命体のジョージは地球の危機を救うためにやってきた。
パートナーのミーコと共に二人で地球のために毎日奮闘している。
ジョージは冷却する特殊能力を持っていて、ミーコは火を出す特殊能力を持っている。
ジョージは地球の温暖化を止めるために氷河を増やす旅に出ている。
ミーコは戦争を止めるために紛争地域をまわっている。
地球人から目撃されることは能力を弱めてしまうので、地球人に見えないように特殊能力を使わなくてはならない。

地球にいれるミッション時間は1年間と決まっている。それまでに今の地球の問題を解決するために2人は日々たたかっている。



モー=モー人

キャトルミューティレーションという事象がある。
キャトルミューティレーションの再現画像

牧場などの主が朝、飼っている牛の様子を見に行くと、 牛の身体に小さな穴のような傷があり、体内からは血液が全て抜かれている。

人々はこの奇妙な事態に対し、「宇宙人の生体実験の結果である」とか、
「地球外生命体であるチュパカブラに血を吸われた」など、
様々な憶測をしているが、これは実は当たらずとも遠からず、というところである。


実は、地球上に生息するいくらかの牛の血液には、
ある奇妙な宇宙生命体が寄生しているのである。
それが、「モー=モー人」と呼ばれる存在だ。

モー=モー人は本来、人間の身体に牛の頭をした巨大な人間の姿をしている。
そう、かのギリシャ神話に登場する怪物、ミノタウロスとうり二つなのだ。
実はこのミノタウロスは、偶然人間の胎内から生れ落ちたモー=モー人なのではないかと疑われる。

とはいえ、それは成体としての話である。
彼らの幼生は非常に小さな球形の寄生虫で、非常にか弱い。

繁殖のために、自分達のDNAと非常に近似した生物である牛を、自作の円盤型宇宙船で捕獲し、その胎内に密かに幼生を産み付けるのだ。

よく空飛ぶ円盤に牛が攫われていくフィクション映像は、真相を知らず、見たままの様子を模写してしまった結果なのである。

そして、幼生を産み付けられた牛は、元の場所へ戻される。
しかし、その胎内ではモー=モー人の幼生が成長し続けている。

やがてそれは、幾つかの形態へと変化していくのだが、ある形態に変形するために莫大な鉄分が必要になり、また一気に巨大化するため、牛の体内にはとどまることができなくなる。

そうして幼生は、牛の体内を突き破って外に出る。
その際、牛の身体に穴が開いてしまうのだ。

そして、モー=モー人の幼生第二段階は、自分が出てきた穴を通して牛の血液を一気に摂取する。
それはあまりに素早く行われるために、足元に血液がこぼれる暇はない。

そうして必要な鉄分を吸収したモー=モー人は、次の段階へ進むために、
鉄の皮膜で覆われた細長い身体へと変化し、地中に潜る。

そこで更に年月を経てから、我々が思い描くミノタウロスのような姿に変じるのだが、残念ながらその途中経過は未だ多くの謎に包まれている。

全ての解明には、今後更なる調査が必要になるだろう。

アーリーフォーゼ

デフォルトの姿はアメーバのような姿をしていますが、意識的したものに自由自在に姿を変えることができるという能力を有しています。
彼らは変身した対象の記憶を引き継げます。オリジナルのコピー元はコピーされた瞬間すべての記憶が消えてしまい最終的には体が溶けて無くなります。
また、彼らは人間と異なり無性生殖が可能となっています。
そんな彼らの目的は人類の乗っ取りです。
元々は別の惑星で生活していたのですが、ある時宇宙開発の為の実験に積極的に乗り出していた人間の手によって故郷が焦土と化し、惑星に暮らしていた民の90%は死に絶えました。
それ故に人類に対する怨恨が深く、故郷と同じく人類を崩壊させることを目的に活動しています。


コバヤシ

地球外生命体コバヤシは、自分が地球外生命体とも知らずに、人間に溶け込んでタレント活動をしている。

コバヤシの人間離れした発想や発言、リアクションなどがお茶の間で人気となり、日本を代表するコメディアンとなった。

彼らの生態の天敵である地球外生命体はへびのような形をしているため、地球上でヘビに出会うと発狂してしまう。
もともと、争いごとを好まない地球外生命体のため、逃げ足が速く涙もろい。
地球人の妻を持ち、子どもも2人いる。

子どもたちには、自分には過去の記憶がなく、気がついたときにはタレントになっていると話している。妻はTV番組で知り合ったオカルト研究作家である。(ミステリーマダムミチコ)

彼女はどことなく異端なコバヤシに惹かれた。





パラノフィリア

外見は地球人と同様の外見をしています。
また高度の学習能力を有しており言語を習得すればコミュニケーションを取ることも可能です。
また、彼らは肉野菜魚など人間がとるような食事をとることが可能で、これらをとることでも最低ラインの生命維持活動が可能です。

上記の特徴だけであれば一見、高度なレベルの人というだけで人類に対し害はないように思えますが彼らは人類と相容れない存在です。
なぜなら、彼らは生まれつきある思想を植え付けられているからです。

その思想というのが自身の種族が唯一であり、他の下等種族は存在が目障りなので消すべきだということです。

その目的を果たすために彼らは有毒の神経ガスを発生させることができます。

彼らの目的は、地球の侵略です。故郷の資源枯渇などの問題が発生し移住先に地球が選ばれたというわけです。


パスタニアン

冥王星型天体ハウメアの衛星である「ナマカ」、その周辺に漂う無数の隕石。
これらは実は、ある地球外生命体が隕石を模して作った宇宙船群である。

ごつごつとした岩のような表面の中は空洞になっており、その中には非常に不可思議な姿の「それ」がひしめき合っている。

それを一言で説明するならば、「めちゃくちゃに絡まりあった長いスパゲティー」である。

アルデンテに茹で上がったスパゲティーのように、しなやかで程よい弾力がある糸状の生命体、
それこそが、アメリカ国防総省が仮称「パスタニアン」と命名した存在である。

彼らの細長い体内には、更に細長く強靭な触手がいくつも備わっており、
それを体外に伸ばし、意外なほど器用な作業を行う。
更には触手の先から特殊な分泌液により物質を溶かし、癒着させる能力を持つ。
これによって様々な構造物を創りあげ、一大文明を築き上げた。

しかし、彼らの故郷の星は既に寿命を迎え、次に暮らすための星が必要となった。
危険な生命から身を守るため、小惑星に擬態した船団で拾い宇宙を渡り歩いた末、
ようやく生存に適した星を見つけ出したのだ。

それが、我らの暮らす星、地球である。

しかし、パスタニアンは争いを好まない。
できれば平和裏に居住権を獲得したいと、既に70年も前から、
最初にコンタクトをとることに成功したアメリカ合衆国との間で交渉を続けている。

しかし、アメリカはこの事実を隠し続けている。
地球上の混乱を招くという点も理由のひとつではあるのだが、問題はより深刻である。

それというのも、地球への居住を願い出ているのでは、パスタニアンだけではないのだ。

我々がよく知る「グレイ」と呼ばれる宇宙人も同様に、地球への居住権を求めている。
いわば、パスタニアンの競合相手なのだ。

グレイとパスタニアンとの間でも、水面下の交渉が行われているが、平和的なパスタニアンに対し、グレイは実に好戦的なため、こちらの交渉も遅々として進んでいない。

痺れを切らしたパスタニアンのいくらかが、既に地球上で活動をはじめている。

路上に脈絡もなくスパゲティーが落ちていたら、それは本当は、息を潜めたパスタニアンかもしれない。


ステルス・キラー

地球外生物、ステルス・キラーはその名の通り、身体の臓器の中に入り込み、細胞・臓器を食べ尽く微生物、殺人菌の一種です。
増殖能力が高く、移動能力が高いので、一旦、身体の中に入ってしまうと、身体の全身に広がってしまいます。
臓器の中に隠れる様に繁殖するために、人に痛み(腹痛、関節痛、頭痛、立ち眩み)の様な症状を発症して、検査を行っても、見つかりません。
見つかった時には、「時既に遅し」の状態になってしまいます。 br> 人が致死に至るまでの期間は1、2週間と非常に速いです。
人から人への感染は血液、唾液などからも感染してしまうために、非常に怖い殺人菌です。

人食いバクテリア、感染能力の高い菌に、A群連鎖球菌、殺人メロン・リステリア菌、SARSコロナウイルスといったものが知られていますが、ステルス・キラーは最近になって発見された菌で、抑止手段は菌を焼き殺すしか方法がないため、感染者は隔離され、死亡を看取った後に、完全焼却されます。

クネッシー

身体の色は黄色で、薄かったり濃かったりする個体差がある。

中には縞模様になっている固体もある。弾力性がある手や足を持っていて、足は6本、手は2本ある。

食事をするのではなく、光をたくさん浴びることで、生きるためのエネルギーを蓄えることができる。

基本的には集団行動はせずに、1つの固体だけで行動することが多い。

言葉を話す必要はなく、相手に伝えたいことがある時は、相手のことを思い浮かべた後に相手に伝えたいことを思うだけで、相手に瞬時に伝わるようになっている。
横になる習慣がないので、夜も立ったまま眠っている。
平均寿命は100年で、人間よりも少し長めである。


アノ・チ・キュウガイ


人間のような格好をしているが、酸素の少ない地球の外に住んでいるため、口もとがいつも酸っぱい梅干しを口にしたようにすぼんでいる。

2つある鼻の穴や目も横に線を引いたように閉じ気味である。

体や顔は、宇宙の銀河のような漆黒に星を思わせる銀色や金色の点が無数についている。

アノ・チ・キュウガイは、無口で内気な性格をしている。

なぜなら、地球の外はあらゆる星の生き物が実は生息していて、アノ・チ・キュウガイは友達になりたいと思うのだけれど、どうやって違う生き物と話せばいいのだろうかと悩んで、一歩を踏み出せないでいる性格だからである。

そのため、「あの」と声をかける素振りがクセになっている。

右手をスッと前に出して「あの」という、けれども、いつもワンテンポ遅いため、声をかけたときには誰もいないのである。



トランスオッペン

トランスオッペンは「金属感染症を発症させる細胞集合体」である。

彼らに感染した肉体からは、ネジやボルト、針金が飛び出してしまい、そこから体液が垂れる。
また、性器は太いドリルになってしまうので、感染した生物は性行為をすると相手を殺してしまう。それらが金属感染症の症状である。

トランスオッペンは逆金属探知機の性質をもち、金属以外のものに近づく性質を持つ。
そのため他の生物に感染することが容易である。

細胞が集合することで、他の生物に擬態することができるが、体が常に金属的な光沢を帯びているためその擬態は完全では無い。



アクロッソ

このアクロッソはもう地球にたくさん飛来しているようだ。

体長が1から5ミリほどの大きさなので我々肉眼で確認することが難しく、地球で活動していてもあまり気がつかれないのである。
我々地球人にとってなにか害になるわけでもなく大きさも違いすぎるため争いにはならず、NASAなどの機関も飛来を黙認しているのが、現状というのが通説である。

アクロッソたちが地球に飛来する目的は主に観光で、地球は巨大で原始的な生き物がみられるサファリパークのような人気の観光スポットであるとのこと。

とにかく小さいがワープ系の機能を備えた移動装置でやってくるので知能は相当に高く発達した文明を持つ地球外せいめいたいである。




ゾーラ

地球人以外の生命体を見た事もなく想像する事しか出来ませんが、想像もこれまで見聞きした事を元にするほか在りません。
しかし、地球外生命体は人間の創造を遥かに超えていて、脳とか手、足が無ければ何もできない様なイメージを想像する事しか出来ません。


生体はこれから地球上でAIが進化して行きますが、更にその先の知能を持ち5次元若しくは6次元の世界に生息していて、酸素とか水とか無縁の生態なのではないか。


行動は乗り物を作る事は無く瞬間移動が出来、地球上でテレパシーと言われている意思疎通ができ、食事も食べるのではなく吸収しているのではないかと思います。
地球外生命体から地球人を見ても分からないかも知れません。

ニュートリノ人

周知の通り、ニュートリノは我々の宇宙を構成する物質とほとんど反応しないため、発見が非常に難しい。カミオカンデのような大規模施設が必要なくらいである。


しかし、ニュートリノの世界では正のニュートリノや負のニュートリノ、中性のニュートリノなどがあるのである。ここで「中性でなければニュートリノと言えないのではないか」という反論は意味が無い。
ニュートリノ世界の正負は我々の世界の電荷を意味しないからである。

そういうわけでニュートリノ元素があってニュートリノ化学が成立しているである。我々とは反応しないだけで。

というわけでニュートリノ星があってニュートリノ惑星があってニュートリノ生命体がいっぱいいるのである。
彼らは我々と同じ宇宙・空間を共有しているのだが、お互い反応しないので気づけないのだ。

ちょっとさみしいはなしになってしまった。

ファンセル

地球外生命体、ファンセルについて。



特徴
足は細めで二足歩行、短足だ。

胴体は丸く、色は黄緑に近いが稀に青も存在するようだ。
目は大きく左右に二つあるが黒目がちだ。
鼻は無い。
口も無いように見えるが、人間の様に顔のほぼ中央に小さく穴が空いており、そこから呼吸している様子だ。
鼻はない。
体毛は一切生えておらず、カバのような肌質である。


生態
歩行速度は極めて遅く、例えるならミユビナマケモノの様な速度だ。
食事は必要とせず、微量に漂っている鉱物を栄養源にしている様子だ。
一日に数度、5分程度動作が止まり、そこで睡眠を取っているようだ。

行動
上記の通り、一度に数度止まって睡眠を取る。
それ以外は動き回っているが、歩行速度が極めて遅い為、一日に1,000歩程度歩けばフルマラソンを走破したくらいの体力を消費するようだ。
仲間とのコミュニケーションは、頭を前後左右に振ることで成り立っており、鳴き声はフォッ、もしくはフォーである。

数匹の群れで行動し、喧嘩はせず平和主義だと思われるが、ファンセル以外の生命体に対しては警戒心が強いため近づくことは容易ではないのだ。

緑色の宇宙人

皮膚はネタネタしている。年よりのおじいさんのようなしわしわな顔。
体つきもだいぶほっそりとしている。ホッソリとゆうよりは、げっそり。

背が高く、ひょろ長い。

やはり、体全体もネタネタした質感の緑色である。
そして、全裸。
夜な夜な小さな子供を寝ている間に拐い色々調べたり実験しているようだ。

子供も、親も眠っている間に拐ってなおかつ眠っている間に布団の上に返すので本人も親もこの事に気づかない。
私は実験の途中に目を覚ましてしまったため目にすることになってしまったが、今日も何処かで子供が実験の対象にされているんだろう。
そう思うと、今隣で寝ている子供の顔を見ると眠れなくなる。

平成

この世の地球で、元号が変わるころ、時の平成は、また平成として、地球外生命体として生まれ変わるのだ。

表向きは、争いごとが嫌いな平成は、裏の顔を沢山もっているのだ。
第一印象は、子供でもなく、大人でもないのである。小型化、軽量化が身体的特徴で、とにかく平成の中身は、せっかちなのだ。
口癖は時短である。

家族は少なく、日本でいう核家族に所属し、地球を見つめる仕事、後世に続く、新参者の時代を見守っているのである。
新参者が失敗しない日本、地球になる様、いつでも監視しているのだ。
こうして、平成のこれからが始まるのだ。
新参者の教育係として、精進あるのみだ。






    

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