月は誰のもの?地球外生命体との遭遇に備えよ

月や地球は誰のもの?

私は、月の土地を1エーカー持っている。

以前、ある芸能人が買ったとテレビで話しているのを見て、覚悟を決めて購入した。

この販売会社はルナ・エンバシー社と言って、現在でも月の土地を販売している。


ルナ・エンバシー社の主張としては、1967年の宇宙条約では、月の土地の国家の保有は禁じられているが、個人の保有については言及されていない。

故に、個人へ土地を販売しても問題ないという事らしい。

購入者には名前入りの土地の権利書を発行される。

これを上質なジョークととるか、本気で月の土地のオーナーになりたくて申し込むか、馬鹿らしい詐欺行為だと受け取るかは個人次第であろう。

ちなみに私は2番目である。

しかし、そもそも月は誰のものなのか。

我々は、地球や月は地球人の物だと思っている。

しかし、本当にそうだろうか?

ひょっとしたら月や地球は、地球外生命体の所有物の1つに過ぎないかもしれない可能性があるのだ。

次ではその理由について述べていきたい。

文明は地球外生命体がもたらした?

どうやら、地球外生命体は、太古から何度も地球に訪れており、人類の進化の手助けをしているようなのだ。

遮光器土偶をご存知だろうか。

独特のサングラス(遮光器)をかけているような顔、だぶだぶの服着ているかのような体。

誰もが教科書などで一度は見たことがあるだろう。


この遮光器土偶が実は、宇宙服を着た地球外生命体ではないか、という説があるのだ。

1968年、スイスのエーリッヒ・フォン・デニケンが「未来の記憶」という著書で述べている。

土偶の姿の地球外生命体は、太古の地球に訪れて、文明をもたらした。

それを当時の人類は神と崇めた、という内容である。



金色姫は宇宙人?

金色姫と月のお話
茨城県神栖町の伝説、金色姫(こんじきひめ)をご存知だろうか。

欽明天皇の時代(6世紀中頃)、天竺(インド)から舟で流されてきた美女(金色姫)が養蚕をもたらした、というものだ。

そして、金色姫にとても似た「うつろ舟」という話がある。



享和3年(1803年)、常陸国(茨城県)の浜に妙なお椀型の船(うつろ舟)が打ち上げられた。

この舟の形がほぼ球形で、まるっきり見た目がUFOのようなのだ。

中には金髪(赤毛という説もある)の美女が入っていた、という。


これだけだと外国人の漂流物語のように感じるが、そもそも美女が単身で茨城県の海にそうそう漂流しているものだろうか。

妙な話であるが、この美女が宇宙人なら納得できるのである。

宇宙人の中には、西洋人のような見た目の種族が存在するのをご存知だろうか?

プレアデス星人は金髪碧眼で大変美しい魅力的な容姿の宇宙人だそうだ。


また、トールホワイトと呼ばれる背の高い西洋人そっくりな宇宙人も、非常に美しい外見をしているとのことだ。

これは筆者の仮説だが、この常陸国(茨城県)に、上記の様な西洋人タイプの地球外生命体の基地があったのではないか。

この基地に小型宇宙船が行き来しており、たまに墜落して海に漂流してしまうことがあった。
漂流した者は、地球人にメリットのある文化(金色姫は養蚕)を提供した。

現在も金色姫を祀る寺があるのだが、寺の名前を「星福寺」というのだ。

星から福が来たのだと思うと、何とも意味深ではないか。
昔の人は地球外生命体の存在と、その恩恵を知っていたのではないかという気がする。

地球外生命体との接触に備えよ!

地球外生命体の存在は既に認められ始めている。

2011年、国連連合宇宙局のもと代表であるマズラン・オスマン氏が地球外の接触の代表になるというニュースが英国紙サンデー・タイムズ紙に掲載された。
(最終的には本人はこのニュースを否定しているが)
また、理論物理学者、故ホーキンス博士は、晩年、地球外生命体との接触について、不用意にコンタクトをとる危険性について警鐘を鳴らしている。
また、カナダの国防相を務めたポール・ヘリヤー氏は、グローバルニュースチャンネルにて「彼らは実在します。核兵器を使用する地球人をとても心配しています」と語っている。
今までも様々な準備は非公式に行われてきていたのだろうが、近年、高名な学者や、社会的地位のある人間からのこのようなコメントが多い。
世界的には、彼らの遭遇との具体的な準備を始めているのだ。



最後に

どうやら、長い時間をかけて、地球外生命体は地球と関わってきたようだ。
地球人もそれに気づき始めて、彼らとの接触の準備を進めている。

ひょっとしたら、彼らは地球に定期的なメンテナンス(文明を与える)を行ない、管理しているのかもしれない。

地球や月を乱開発している地球人を苦々しく思っているのかもしれない。
地球や月は地球人のものではないのかもしれない。

しかし私は、彼らにこれだけは言いたい。

月の土地、1エーカー分は自分のものであると。


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