白魔術と黒魔術

実は明確な違いがある

ゲームなどでも何かと魔術というのは魔法のような形で用いられていることが多いのは確かだ。

そんな中で黒魔術と白魔術というのが分類としてよく用いられているのですが黒魔術が攻撃魔法系、白魔術が回復魔法系というようなイメージを持ってる人が多いですが、実は明確に定義があるのだ。

白魔術とは今で言うところの化学反応などを利用したものであり、黒魔術というのは儀式などで悪魔を召喚して不思議な力を得ようとする魔術ということになっているのだ。

ですから、一般的に魔術というイメージで怪しげなことをするというのは黒魔術と言うことになるのである。

医学的なことは白魔術の系統といえるので一応は回復魔法に見えるともいえなくはないのは確かだ。



黒魔術とは何か

黒魔術の画像

黒魔術とは主に対象を呪い殺したり破壊することを目的とした暗黒魔術のことである。
基本的には相手に苦痛を与え、相手の精神を破壊したり、相手の命そのものを奪ったりすることが目的であり、 その思想は極めて悪魔的である。
そして何よりも、 サタニズム的な思想と繋がっており、黒魔術のために子供を生贄に捧げるなど狂気じみたことを中性の西洋人は平気な顔をしてやっていた。


黒魔術と神聖な協会は、裏では表裏一体であり、邪悪な儀式も選ばれた人間にとっては、必要なものであると考えている。
そのため現在のローマ教皇も、この悪魔的な黒魔術を好んでおり、特に野蛮な蛮行の結果代々の教皇は、右目か左目付近に痣がある。
これは黒魔術によって悪魔の力を経た結果である。


この右目か左目にある痣は、世界の支配者階級である金持ちに多く見られている。
それぐらい世界の支配者層というのは、 黒魔術に魅了されている。




    

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