昔、タヌキやキツネは人を化かしていた、貴方は信じるか?

父方の祖母から聞いた話

父の母、自分から見れば、祖母から子供の頃に良く聞かされた話である。
祖母は子供の頃、お蕎麦、うどんのお店で、出前配達の仕事を手伝っていたそうだ。
提灯を片手に、昔のことだから木製の器を入れる出前機を持って、配達に行っていたのだ。
ふっと、気が付くと、前から、着物姿の綺麗な女の人がこちらに向かって歩いてきたそうだ。
祖母は綺麗な着物を着た美人の若い女の人をちょっと、「綺麗な人」と思いながら歩いていた。
女性に見とれていると、出前の入れ物がガシャンと音をたてた瞬間、はっと気が付き、「ああ、やられた」と、中身を確認すると、油揚げのみが無くなっていた。
祖母だけでなく、子どもさんでその様な配達をしていた人は経験があると言っていた。
祖母はもう昔に亡くなっており、詳しく状況を聞いて、真相を知りたいと思うが、無理な相談だ。
その話を聞いた時は子供の頃だったので、じっと、聞いているのが精いっぱいで、真相を追求する程、気が付かなかった。

母方の祖母から聞いた話

母方の実家は田舎で周りは畑や田んぼが一面に広がっている様な所である。
こちらの祖母ももう既に他界してしまったが、そういう生き物に化かされていた人がよくいたという話である。
田舎で、昔の時代なので、今の様な化学肥料は使用せず、自然の肥料を使っていた時代なので、何処の田畑にも、肥坪があった時代です。
その祖母が言うには、朝に肥坪に落ちて死んでいる男性を見かけたそうだ。そういった男性の懐には木の葉っぱが何枚も入っていたそうだ。
化かされて、お酒を飲んで、勘定は木の葉っぱでだまされ、挙句の果てに、酔っぱらったことも原因であろうが、肥坪にはまって、死んでしまった様だ。
どの様な話の展開で、祖母からその様な話を聞かされたのかは、もう覚えていないが、昔の話を聞かされている内にその様な話が出てきたのだろう。



本当に真実なのか?

二人の祖母は共に、孫に、嘘の話を面白、おかしく話をしてくれる人ではなかった。
母方の祖母から話を聞いた時は、祖母と母がたわいもない、自分たちの昔の思い出話が始まりだったので、話の前後関係からも、空想話でなかったことを記憶している。
子供の頃から、オカルト話は興味があり、怖がりなのに知りたいという私の性格で話を聞いていたので、今でも、科学的にはあり得ないだろうと思いつつも、話をした人が身内なだけに、まんざら嘘でもないだろうという印象であり、真相は今でも不明である。

自分が年齢を重ねるにつれてオカルトに関する経験が増える

自分が年齢を重ねるにつれて、色々なオカルト経験をした。
金縛り、飼っていたペットの死に際の出来事等、単なるサイエンスでは説明が付かないことを何度も経験したのだ。
子供の頃の霊感は何も感じなかったが、年を取るに連れ、段々と感じているのではないかという気がしている。
心霊スポットに行く様な事はしないので、故意に部屋に入った途端、寒気を感じるという様な経験はないので、恐怖に感じることはほとんどない。


よく、ジブリ映画が好きで映画館で見るが、「平成狸合戦ぽんぽこ」や「もののけ姫」等を見てからは、昔の時代にはあったのかもしれないと感じる。

さあ、貴方ならどう感じる?
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