ウォーギルトインフォメーションプログラム(War Guilt Information Program)
ウォーギルトインフォメーションプログラムとは、日本が敗戦後アメリカに統治された統治時代に GHQが日本に対して行なった洗脳工作のことである。
ウォーギルトインフォメーションプログラムの代表と言えば3S政策であるが、 本当は3R5D3S政策と言う。
3R政策について
3R政策とは、 リベンジ(復讐)、リフォーム(改組)、リバイブ(復活)の略である。
ウォーギルトインフォメーションプログラムの基本理念は3Rである。
リベンジ(復讐)
日本が再びアメリカに復讐することを考えないようにする政策。
リフォーム(改組)
再び日本が自主独立した組織として改組されないように、日本の組織を完全に一旦解体する。
リバイブ(復活)
日本の経済力や軍事力を再び復活させないようにするための政策。
5D政策について
上記の3R政策に則った日本解体のための五つの政策
武装解除(Disarmament)
日本の軍隊、及び軍事産業の徹底的な解体。
日本の防衛装備品は全て国産ではなくなり、現実には戦闘機はアメリカ産である。
また自衛隊は、あくまで防衛組織であり軍隊ではないという位置づけである。
そのため自衛隊には交戦権がなく、国土防衛のみが許されている。
軍国主義の排除(Demilitarization)
日本人の世論を反戦に持っていくための政策。
日本の教育といえば、平和主義と反戦と東京裁判史観が今もなお日本の教育現場で教育されている。
工業生産力の排除(Deindustrialization)
日本の産業復活とと経済発展の阻止。
現実には朝鮮戦争の特需によって、 軍事産業を中心として日本の経済は復活の足がかりを得たり、冷戦構造のために日本の産業復活の阻止は一旦白紙となり、当初のような計画にはならなかった。
しかし、冷戦構造崩壊後の日本に対する年次改革要望書など日本の貧困化、植民地化の計画は次第に日本の産業を衰退させる結果となっている。
中心勢力の排除(Decentralization)
天皇を中心とする国家機構の解体と再編集。
現在では天皇の役割は象徴とされ国事行為への一切の介入が出来なくなっている。
また、議会は選挙で選ばれた議員によって運営されているが、海外勢力による政党への資金援助や、マスコミ世論操作などは現在も行われている。
民主化(Democratization)
政治制度の民主化。
建前上は、日本は民主主義の体制っているが、国民の世論が一度も正しく政治に反映されたことなど無い。
3S政策(スクリーン、スポーツ、セ〇クス)
ウォーギルトインフォメーションプログラムで大事なのは3S政策である。
3S政策によって、 日本国民の意識を政治や真実から遠退けさせることが狙いである。
これは、簡単な表現で言えば日本愚民化計画であると言っても過言ではない。
スクリーン(Screen)
メディア(テレビや映画)による価値観の洗脳。
この政策は、MK ウルトラ計画という人体実験に基づく洗脳工作であり、大衆の意識を操作するのに一番手っ取り早いのは、メディア(テレビや映画)によるイメージの刷り込みである。
そのためテレビが放送している番組や映画は全て刷り込みによる洗脳工作である。
よって日本のマスメディアの情報は真実の中に嘘を練り込んだ偏向報道を今でも続けている。
支配者にとってマスコミは便利な道具であり、工作活動によって大衆をいくらでも操ることができる。
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なぜマスコミがマスゴミと言われるのか?
スポーツ(Sprts)
スポーツを大衆の娯楽とする政策。
日本は戦後、サッカーや野球観戦が流行ったが、今では下火になりつつあるので、次はラグビーを流行らせようとしたが今のところ失敗している。
セ〇クス・スピード(S〇x Speed)
高級車やスポーツカーに乗ることをステイタスとする価値観を日本人に植え付ける工作。
またそこから発展して、高額な高級腕時計やブランド品などを身に付けることなども含まれる。
高い金を使って自分をよく見せることによって、世の中はカネが全てであるように勘違いさせるためである。
その結果、お金を得るために、人を欺いたり、安い労働力で人から搾取するという文化が生まれる。
また、性風俗の開放を行うために、戦後の日本で権力者によってアメリカドラマやハリウッド映画が流行らせた。
3S政策の狙い
3S政策の狙いは大衆の欲望操作である。
これによって、大衆は政治に目を向けなくさせようとしている。
その結果、もともと持っていた日本人の精神性や伝統は棄損し、 グローバリズムやSDGsの名のもとに、 日本に大量移民がやってくる時代となってくることが計画されている。