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宇宙の不思議、一度は想像した事があると思います。

宇宙の果てを眺めるイメージ

宇宙の果てについての疑問は、人類やコンピューターの知性を全て使っても全てを解く事の出来ない事象です。
なぜなら、宇宙の規模が大き過ぎて、地球人類の想像の限界を超えてしまっているからです。


要するに、人は見た事も聞いた事もない物に対しては、人間は想像するしか出来ないと言う事です。
昔の人は海の地平線を見て「あの先は崖になっていて落ちてしまうが、その先は神の領域」と平然と語られる時代もありました。
現代では、宇宙人の存在の是非や、地球文明への関与などが議論されています。



数字の単位も大き過ぎて付いて行けない。

人は宇宙の規模について、十億、光年、∞などの単位について形而上で語っていますが、その話だけでもスケールが大き過ぎる単位の話です。 ましてや、光の速さと言いますが、光の速さは地球上に在る全ての物の中で一番早い単位であり、速さを抜ける事象が在ればタイムマシンも可能になると言われています。

光の速さで1万年進行するという事象について、想像出来ますか?

10万光年、100万光年先ここまで来ると、想像の範囲や人の寿命を超えてしまう話になります。
しかし、現実には、夜空の星を見ると、その星の光は100万年前の光を現在見ている事になる訳です。
その星は、もしかしたら後10万年すると消えてなくなっているのかも知れません。
それくらい宇宙のスケールというのは、想像しただけで大きなものなのです。


光の速さと時間

宇宙では地球の時間がずれて来ると言う実験がおこなわれているようで、タイムマシンの研究です。
宇宙で光の速さで1年飛び続けて地球に戻ると地球上の時間は10年経っていると言う説が在ります。
未来に行けるという事です。
しかし、過去に行く事は残念ながら無理ではないかと言うのが現状です。



地球から月までの距離でさえも計り知れない

地球から月までの距離が、おおよそ38万キロあります。
これを聞いたときに、地球の上を38万キロ歩き出す奴がいるとします。
しかし、いくら地球上を歩こうとも、たとえ、50万キロ歩いたとしても月にたどり着く事はありません。
月に行くことが目的である場合、地球上を歩くというのは、手段として多いに間違っているからです。


もし、人間が月へ行きたいのであれば、やるべき事はロケットの手配です。
一般人がロケットに乗るにはどんな手段があるのか。
どんなルートがあるのか。
お金はいくらかかるのか、どこに掛け合えば良いのか、もしロケットに乗ったら月に着くまでどれくらいの時間がかかるのか、飛行機に乗るにはパスポートが、新幹線に乗るにはチケットが必要なように、ロケットに乗るには何が必要なのか。
そんなことを調べて、可能性を高めることを、努力と呼ぶのではないでしょうか。


しかし、私たちは、無駄な努力をして、そこにたどり着けず、それでも頑張ったことを理由にして自分を慰めようとします。
それが、いかに愚かなことなのか、宇宙を通して学べたらいいなと思いました。

月の土地に移住することは可能なのか?
そもそも、月の土地を購入する理由は、我々の祖先を月の土地に移住させるためではないだろうか?
現代の技術では無理ではあるが、このまま宇宙に関する技術が発展すれば、我々の祖先は月に移り住むことも可能になるはずである。


その時大事なのは月の土地の所有権ではないだろうか?


我々が自分の所有する月の土地に足を踏み入れることができなくても、自分の何世代か後の祖先の代に自分が購入した月の土地に足を踏み入れて欲しいと思うのは、今の自分たちが子や孫の代に託す願いではないだろうか?



宇宙は拡大し続けている

宇宙は、138億年前に突如ビッグバンによって誕生したとされるビッグバン理論が宇宙の起源だと考えられている。
宇宙は果てしなく広く、138億光年の先まで広がる広大なスケールだとされているが、その広さを本当の意味で理解している人は居ない。
一説によると宇宙はどんどん拡大しているという。
それでなくても無限大な宇宙なのに更に拡大し続けているとしたら宇宙とは一体何なのだろう・・・。


わたしたち地球で生まれ地球で生きているものたちには本当の宇宙など分からない。
解明されていることも多いが、それが真実かも分からず、学者などが調査した結果138億年前から宇宙はは存在していると言われるが、それも胡散臭い。
結局自分の目で見たことでなければ又聞きと同じで、それが真実か嘘かは分からないのだ。


宇宙人がいるとかいないとか未だに宇宙人の存在を否定している人も居る。
目に見える範囲だけでもこれだけの星が宇宙にあるのに宇宙人がいるとかいないとかそんなレベルの討論をしている場合ではない。
未確認飛行物体があるとかないとか議論している場合でもない。
宇宙人はこの地球にあたりまえに存在しているし、未確認飛行物体と呼ばれてる乗り物もこの地球にあると信じている。
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宇宙構造のスケール

宇宙には、非常に広い範囲でさまざまなスケールの構造が存在しています。
最も小さなスケールでは、原子やその内部の粒子が存在し、原子から分子、細胞、生物体、惑星、太陽系、銀河、銀河団、超銀河団といった大きなスケールにわたって構造が存在します。

具体的には、地球と太陽系は銀河系という巨大な星の集まりの中に位置しています。
銀河系は、約1兆個の星から成る大きな構造で、約10万光年の直径を持っています。
さらに、銀河団は、多数の銀河が重力的に束ねられた構造で、数百から数千の銀河が含まれます。
銀河団自体が超銀河団という大きな構造を形成することもあります。

以上のように、宇宙には非常に広いスケールにわたって構造が存在し、それぞれの構造は異なる規模と特徴を持っています。
これらの構造は、重力や他の力によって形成され、宇宙の歴史の中で相互作用し続けています。



宇宙の年表

以下は、宇宙の年表について、ビッグバン後の宇宙の歴史を、宇宙膨張の歴史や重要な出来事を中心に年表形式でまとめたものです。





このように、宇宙はビッグバンから現在まで、さまざまな出来事を経て進化してきました。
今後も、宇宙膨張や銀河同士の衝突などの出来事が続き、宇宙の姿は変化し続けることが予想されています。



宇宙の構成物質

宇宙は、普通物質、ダークマター、ダークエネルギーの3つの成分で構成されています。

普通物質は、私たちが知っている原子からなる物質で、星や銀河などの形成に関与しています。
普通物質は、可視光線を放出するため、望遠鏡などで直接観測することができます。
また、重力を持ち、他の物質と相互作用します。
しかし、宇宙全体のエネルギーの約5%しか占めていないと考えられています。

ダークマターは、重力を通じて影響を与える物質で、普通物質よりも多く存在しています。
しかし、ダークマターは電磁波を放出せず、観測することができません。
ダークマターは、宇宙の大規模構造の形成に重要な役割を果たしており、銀河の回転速度の異常な振る舞いなど、様々な現象によって存在が示唆されています。

ダークエネルギーは、宇宙の膨張を加速させるエネルギーで、宇宙全体のエネルギーの約70%を占めています。
ダークエネルギーは、重力を反発する力を持っていると考えられており、宇宙が加速膨張する原因となっています。
ダークエネルギーは、観測によって直接検出することはできませんが、宇宙の膨張速度の観測結果や宇宙背景放射の解析結果から存在が示唆されています。

以上のように、宇宙の成分には普通物質、ダークマター、ダークエネルギーの3つの成分が存在しており、それぞれが宇宙の構造や進化に大きな影響を与えています。



    

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