偽物の心霊写真ブーム

テレビ業界の闇

テレビ業界では、 夏になると心霊特集番組を毎年のようにやっている。
基本的に小学生や中学生を楽しめさせるために、 やっている企画だが、 そこで毎年のネタとして心霊写真を大量に作り、除霊やお焚き上げをする。
そして、 稲垣吾郎の周りに小学生を集め、除霊のようなことをやっているが、これが非常にキッズ達の間では面白いようである。
しかしそのような心霊写真は、外注の放送作家が Photoshopで制作したもが大半であり、放送作家にとっては夏の心霊番組はある種の稼ぎどきである。
最近では、 テレビ業界はYouTubeクリエイターによってシェアを奪われているが、いまだに映像の本場はテレビであり、テレビの影響力は計り知れない。
そのため現在でも、 多くの放送作家が様々な技術を駆使し、 心霊特集番組のために、心霊写真や怪奇現象動画を制作し納品している。


写真に登場する人の肩に写る白い手の正体

写真に登場する人の肩に稀に白い手が写っていることがありますが、この白い手の正体とは何でしょうか。
一言で言うとその類の写真は人為的な行為によって生み出された偽物の心霊写真です。
心霊写真というものは1970年代にブームが巻き起こり、この頃には写真専門店の従業員が話題作りのために捏造することも少なくはなかったと見られます。
ただ、時が巡って2010年代に入ると家庭用コンピューターによって簡単に心霊写真を捏造することができるようになったため、一気に心霊写真の稀少度は下がってブームは沈静化しました。
しかし本物の心霊写真はある意味に限っては存在します。







本物の心霊写真について

少しばかり詭弁に感じられるかもしれませんが、霊感のある人物が霊的存在をその写真から感じ取った場合、他の人にとってはともかくとして少なくともその人の中では本物の心霊写真であるということになります。
つまり、心霊写真の本質は、霊感のある人物の心の中にあるのです。
その論法に基づくと、偽物の心霊写真は霊感の無い人であっても普通の写真との違いを見分けることができます。

霊というものは幻覚であって、科学的には実在しないものとして見做されていますが、霊感のある人が存在する限り霊はある意味では不滅です。



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