池田大作死亡説について考える

池田大作の生存に関する様々な憶測

最近オカルト界隈では池田大作死亡説なるものが、都市伝説として話題になっている。
実際に池田大作が生きているのか、死んでいるのか、あるいは健康状態がどうなっているのか?については、創価学会の側近中の側近の幹部以外にはほとんど知り得ないことだろう。


しかし、なぜか世の中の注目が高い。
創価学会は公式には池田大作死亡説については否定しているようである。
しかし様々な憶測が飛び交っていることは事実である。
そこで様々な憶測をご紹介する。


若い頃の池田大作のイメージ
若い頃の池田大作のイメージ
この頃は、金融業をやっていたようである。



池田大作痴呆説

池田大作が死亡しているのではなく、ボケているという説である。
池田大作は生きているが痴呆が進んでおり、介護が必要な状態にあると言う噂話だ。
そして、人間革命という自分自身が書いた書物を病院のベッドに投げ捨てているらしいというネタが昔インターネット上のブログに上がっていた。
しかも、痴呆がかなり進んでおり、世話をしている看護師が大変らしい。
また複数の幹部のオフレコによると、 池田大作はかなりのワーカーホリックであり、ワーカーホリックの特徴として、高齢になると痴呆になりやすいということは特徴である。

池田大作生存説

池田大作は今もなお生きている、そして、元気であるという説である。
この説は、創価学会の機関紙聖教新聞で、池田大作本人が創価学会の宗教施設に出入りしているという新聞記事が普通に掲載していることに由来する。

しかし本人の写真などは、あまり掲載されていない。
一部、本人の写真が掲載されているが、遠くから撮影されており、本人かどうかがわからないぐらいに痩せており、別人ではないかと言う憶測もある。
あるいは影武者を写したものではないだろうか?とさえ世間では思われている。


また創価学会幹部のコメントによると、池田大作の死を隠すメリットはないということである。
しかし、池田大作の死を隠すメリットといえば、やはり人間革命の連載ではないだろうか?

池田大作の死を隠すメリット

これについては、 2018年まで池田大作が執筆したと言われている新人間革命が池田大作の死によって未完成のまま、連載を終了してしまうと言う不名誉なことを避けるというメリットがある。

なので池田大作は死んでいるが、あるいは痴呆になっているが、生きているように装い、人間革命の連載を学会職員が代筆し、あたかも池田大作本人が世紀の偉業をやってのけたかのような演出をして、学会員を騙し続けているという邪推である。
そのため、池田大作には、人間革命の連載が終了するまでは、生きてもらわないと困る一番の理由である。


新・人間革命の 最終巻の文章に関して、物語の時間軸が一気に進んだことから、池田大作の健康状態が急激に悪化したのではないかという憶測が出ている。
本来であればもう少し連載を引っ張っていたはずが、途中で時間軸を切り上げて一気に連載終了まで持ち込んだためである。
これについては急に池田大作の健康状態が悪化したためであると考えられている。
しかし、これについては新人間革命は30巻で終了すると言うことを、池田大作本人が公言していたと言うため憶測の域である。
しかし、人間革命の30巻は上巻と下巻と言う、本来であれば31巻にするべきものを30巻の下巻にしてしまったため、少し話を引っ張りすぎて30巻で収まらなかったためため、下巻を用意したということが通説のようだ。


創価学会の各行事で発表される池田大作のメッセージについて

創価学会ではやたらと記念日が多く、記念日ごとに創価学会の催し物が繰り広げられている。
その時には、だいたい池田大作本人のメッセージが読み上げられる。
しかしそのメッセージについては使い回しではないのか?と言う憶測がある。


まず、全国で催し事の数が多すぎて、全てのイベントにオリジナルのメッセージを送ることは不可能であるからである。
つまり、本人が直接メッセージをよこしているわけではなく、あらかじめ用意されたテンプレ文章を池田大作のメッセージとして会員に読み上げているということである。
であるならば、池田大作が痴呆であるということは隠し続けなければいけない。
また上記の人間革命連載という嘘をつき続けるためにはこの嘘もセットつかなければいけない。

池田大作死亡説を否定する推測について

そもそも学会幹部が常に権力闘争の状態にあり、池田大作死亡の嘘をつき続けることが不可能であると言う説である。
どこかの幹部が、池田大作死亡の事実を隠そうものなら、別の幹部がリークするためである。
結局のところ、どこからか情報が漏れて、嘘をつき続けることが困難であると言う考えである。
もっともらしい考えではあるが、池田大作が痴呆であるという場合は、痴呆であるということをごく少数の幹部さえ共有し隠しさえすれば、特に問題ないため 、死亡を隠すよりも現実的である。
また痴呆を隠す事は死を隠すよりも簡単である。


痴呆と言っても、様々なレベルがあり、仕事はできないが普通に生活はできる場合も考えられる。
健康は気になるべく人に合わせない、喋らせない、写真は撮る、影武者を使うなど 様々な工作活動は容易であるからである。

池田大作の X デーは公然と話されている

創価学会は公然と池田大作のXデーについて学会内部で公然と語っている。
そして、 X デーを見据えた様々な対策をとっているに違いない。
詳細については不明だが、ある程度の幹部は池田大作 X デー後の世界について、様々な指導を叩き込まれているに違いない。


果たして、創価学会が池田大作の Xデーの後に発展するのか?それとも衰退するのかは、創価学会員のみならず、日本政府にとっても重大な関心ごとであることは言うまでもない。


» 創価学会についての詳しい内容はこちらをご覧ください



    

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