パワースポットとUFOの関連性
日本に残る古代文明の名残
古代文明と聞くと、海外のイメージが強いかもしれないが、日本にもその名残は残っているのだ。
ピラミッドはエジプトやメキシコにしかないと思っているのではないだろうか。だが、それは違う。
日本にもピラミッドは存在する。とはいっても、形状はかなり異なる。
広島県にある葦嶽山や鬼叫山が、まさにピラミッドなのである。
なかでも、葦嶽山を世界最古のピラミッドと称する研究者もいるのだ。
また、熊本県にあるトンカラリンは、その形状の不思議さか多くの注目を集めてきた。
山のなかには不思議な穴が空いているため、古代では用水路や排水路などに使われていた、または祭祀施設だったのではなどと囁かれている。
この他にも、日本には様々な古代文明の痕跡が残されている。
自然と同化し、人々の生活に溶け込みながら、ひっそりと歴史のなかに埋もれているのだ。
ときには、遠くに足を運び、日本に残る古代文明の痕跡を巡ってみるのもいいのではないだろうか。
もしかすると、歴史的な大発見ができるかもしれない。
パワースポットとUFO目撃例の謎の符号
パワースポットは世界各地に点在しており、ストーンヘンジもそのひとつだ。
ストーンヘンジは石が円形に配置された古代からある遺跡として知られているが、オカルトではパワースポットとしても有名だ。
ストーンヘンジというのは、天然の岩から出てきた巨大ストーンサークルのことである。
ストーンヘンジは、2000年前にケルト人が宗教儀式のために作ったといわれていたが、その後の調べで2000年前どころか5000年前には存在していたという説がでてきている。
人為的に作られたと言われるが、人工物なのか天然のものなのかは定かではない。
このように作られた年代もまだ謎の残るストーンヘンジだが、一部の話ではストーンヘンジは宇宙人が作り、それをのちに人間が宗教儀式の場所として使ったと考えるものもいるのだ。
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古代人と宇宙人の関わりについてはこちら
ストーンヘンジはUFO関連施設
しかし、UFO研究者の間では、古代のUFO関連施設ではないのかという議論が巻き起こっている。
UFOをストーンヘンジ周辺で見たという多くの報告は、いまだに宇宙人が古代に作ったストーンヘンジに関係している証拠ではないかという報告が多数存在し、古代文明のUFOの発着施設だったという説が重要な位置を占めているからだ。
ストーンヘンジの語源は「空中にかかる橋」であり、それは石柱の上に横たわる石橋のことという解釈もあるが、空中は空ではなく宇宙を示しており、宇宙人が地球に来る際に密かに利用しているのではないかいう説もある。
実際にストーンヘンジは、一般的な場所と違う独特のエネルギーを醸し出している。
日本にも旧UFOの発着施設と思われる場所が存在した。
現在は震災と原発事故で立ち入ることが出来ないが、福島県田村市に古代亀石という巨大な岩が存在する。
この岩はかつてしめ縄が張ってあって、神聖なものとして祭られていたパワースポットである。
この古代亀石がある場所がストーンヘンジ同様にUFOの発着場ではないのかという推測が飛び交っている。
残念だが、福島第一原発から半径20キロ圏内であって一般人は立ち入ることが出来ないが、震災後の除染活動でUFOの飛来を目撃した作業員がこう証言している。
古代亀石は地球内部世界である「アガルタ」と繋がっていて地底からのエネルギーを地上に放出しているということだ。
イギリスの巨石群ストーンヘンジはUFOの発着場所
ストーンヘンジの用途や目的については、世界中の学者やオカルトマニアの間で長く議論が続けられて、現在では宇宙人の関与が疑われていると思われている。
実際にはストーンヘンジには、その構造から天文学的な意味をもつことが確定しており、いまだ謎に包まれています。
しかし最近の主流の考えは、UFOの発着場所ということである。
いまだ実態が解明されていないストーンヘンジですが、パワースポットとしても定番であり、どこか通常の環境とは異質な空間であることには違いない。
大平原にそびえ立つ今の構造物からは、なぜか荘厳さや神聖さも感じられており、 科学的な磁場の計測などにより、 通常の環境では考えられない特殊な場所であることが確定している。
そういった観点から UFO を動かすためのフリーエネルギーをストーンヘンジ周辺の環境から充電していたのではないかと考えられている。