バルタン星の日常

俺の名は、バルタン星人!
地球人の父と、バルタン星の母の子供である。
ちなみに、3人兄弟の末っ子、長男のビルと次男のパカは、バルタン星の旅行代理店で働いている。
オレは、現在仕事の関係で地球で一人暮らしをしている。
両親もバルタン星に移住している。
今日は、ビルとパカの手配のもと、バルタン星にいる家族に会いに行く。
ファントムは、ペットのAIロボ・マリア2号に「おーい、いつもの」と言うと、AIロボは朝食を作り出し、終わると清掃、洗濯などの普段と変わらない日常が始まる。


バルタン星帰省

午後になると、スペースカーがチタン製の家の屋上に設置したヘリポートに着地する。
ファントム「それじゃー行ってくるよ」
AIロボ・マリア2号「あなた、お気を付けて」
バルタン星人「何か土産買ってこようか?」
AIロボ・マリア2号「そうね、じゃあ、バルタン製のイヤリングでも買ってきて」
バルタン星人「わかった」と言うと、いつものようにキスを交わしスペースカーに乗り込む。



スペースカーの中


バルタン星人「今日はGが強いな!」と鼻血を垂らしながら、運転手に言う。


運転手「このスペースカーは、最近発掘された新型の鉱石を使ってるんですがね、ちょっとGは強いですが、バルタン星までは10分で行けますんで。」

普段からの疲れが溜まっていたせいか、バルタン星人は眠気に襲われる。

デジャブ現象

目が覚めると見慣れた真っ白な天井が視界に入る。
「なんだ、夢か・・」

階段の下から
「あなた、ご飯よ」という夏子の声が聞こえる。

声に導かれるように、居間に行くと夏子が忙しそうに朝食を用意してくれていた。

夏子「あなた、昨日のプレゼントありがとう!」
オレ「なんだそれ?」
夏子「馬鹿っ」といいなが、耳元を見せてくる。

夏子の耳には、覚えのないイヤリングしてあった。

という、10円小説を素敵なライターさんが納品してくれました!!



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