スカイフィッシュの夢を見る

UMAスカイフィッシュとは?

スカイフィッシュ(https://g.co/kgs/WteRW2)を目撃した時には高揚したものだった。

スカイフィッシュ(SKY FISH)とは、細長い棒状の体にひらひらと揺らぐ羽、空中を自在に飛び回る美しい姿はの未確認生物であり、スカイフィッシュとはまた良い名前をつけたものだと感動すら覚えたものだ。

UMA(ユーマ)とは和製英語のUnidentified Mysterious Animalの略語で、日本語では謎の未確認生物のことを指している。
英語ではCryptid(クリプティッド)と言う。

その他のUMA


いわゆる雪男や、スコットランドのネス湖のネッシー、ヒマラヤのイエティなどが代表的なUMAである。そして南米の吸血UMAのチュパカブラ、謎の空中浮遊生物スカイフィッシュなどの名前が続く。

日本では河童やツチノコ、鹿児島県指宿市池田湖のイッシー、広島県比婆郡のヒバゴンなどがUMAである。

また、沖縄県の西表島にはヤマピカリャーという大型猫のUMAがいると言われている。


消費されるUMAの受難

UMA発見の報が入ると、すぐに見間違いや、ニセモノではないかと検証されてしまう。

確かに科学的な検証は大切だ。その結果、大型猫のUMA、ヤマピカリャーがいるという西表島では、1965年に固有種イリオモテヤマネコが発見された。

(しかしイリオモテヤマネコは体長60センチ程度なので、体長が1?2mもあるというヤマピカリャーとは別物だと考えられており、現在でもヤマピカリャーはUMAである)


そして、ネス湖のネッシーは合成画像であり、イエティは熊などの大型の動物との見間違いだったとされた。

チュパカブラは皮膚病の動物が家畜を襲ったもの、美しいスカイフィッシュは、死骸が見つからないことと、カメラの特性により対象物が引き伸ばされて映る現象(モーションブラー現象)による、飛び回るハエだったと結論づけられてしまった。

最近では大きなUMA発見のニュースも聞かなくなった。


スマホで撮影されたUMAらしきものは、すぐに動画サイトにアップされて、確認、分析されて、ただの情報として消費されていくのが現状だ。





私たちはスカイフィッシュの夢を見るべきである

しかし、私たちの目に見えるものが全てでは無い。

例えば、世界には4色型色覚を持つ人間がいる。

通常、人は3色型色覚であり、約100万色を見分けることができる。

だが、4色型色覚の人はなんと1億色もの色を見分ける事が出来るのだという。

彼らには世界はどのように見えているのだろうか。

私たちには想像もつかないような、カラフルな世界がその視界に広がっているのかもしれない。


そんな、4色型色覚の人間しか見えない色彩を、3色型色覚の人間が見えないからと否定することは無いだろう。

見えると実証出来なくても、その色彩はそこに存在すると理解できる。

顕微鏡のない時代、人類は微生物の存在を知らなかった。

栄養成分の分析が出来なかった時代、人類はビタミンの存在を知らなかった。

今では当たり前の事実が昔は存在しなかったのだ。

どうだろう、実証できないからと言ってUMAを否定することは滑稽では無いだろうか。

真実を求めて検証を重ねることは正しい。

しかし、私たちはもっとUMAに対して謙虚であるべきだ。


今この瞬間、あなたの横をスカイフィッシュが横切っているのかもしれないのだから。




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