ツチノコとは、現在未確認の蛇である。

ツチノコの存在は生物学的な見地からして言うと論じる価値のまるで無いただのオカルトの領域です。

既存のトカゲがツチノコと間違われ、それがそのまま「ツチノコが存在する」という都市伝説として定着した、というのがツチノコに関する通説であり、ツチノコ伝承に対する生物学的アプローチです。

そのツチノコと間違われたトカゲというのがアオジタトカゲ、マツカサトカゲであり、太い胴体、短い手足が共通点となっています。
確かにトカゲについて詳しくない人が道端でうっすらと見えるその姿を目撃すれば、ツチノコと錯覚することでしょう。



ツチノコの研究

しかし、ツチノコの存在は単なる都市伝説の領域にとどまらず、民俗学者の研究対象にまでなることが時にあります。

民俗学者の伊藤龍平は、ツチノコの伝承を研究の1つとしている学者であり、如何にツチノコの存在が学術的に有意義であるかが分かるでしょう。

ツチノコが存在する所以


ツチノコの概念の発祥は古く見積もれば縄文時代には既にあり、ツチノコに形が酷似した石器が縄文時代の地層から出土しています。

文献として言及されているもので最も古いのは奈良時代の『古事記』であり、『古事記』が最古のソースであるとする場合であっても1000年以上の歴史がツチノコにはあるということになります。




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