悪魔は存在するのか

悪魔は存在するのか?という話題だけで10年間は討論できるネタであり、人類が2000年以上の年月を悩ませ続けた問題であるといっても過言ではない。

この、悪魔が実在するのか問題について、中世なら、神が存在するという前提であり、神によって創造された人類が数多くの困難に悩まさせられたという事実から、存在しないということは考えられなかった。

しかし現在では、天動説は否定され、旧約聖書伝説のサタンやヴェルゼブブといった、個性としての悪魔の存在は現実と乖離している。

なので、現在の悪魔というのは、非常に悪いことの代名詞という概念として悪魔は存在する。

つまり、悪魔とは「グローバリズム」「核兵器」「コミンテルン」「女の嫉妬」などのことを言う。

いまだに、サタンとか言っているのは、エホバの証人や幸福の科学やロシア聖教などの古い宗教的価値観や世界観を受持している集団である。

彼らと、地動説を常識とする現代人では、悪魔の存在一つとっても、ぜっていに議論は平行線をたどるだろう・・・。

悪魔の憑依について

では、オカルト話での欧米でよくある悪魔の憑依事件について考えてみる。
昔だけの事件だと思っていたが、最近でも悪魔にとりつかれるという事件があることを動画で見て知った。

もちろん、筆者は教会の権威のためのプロパガンダであるという目で見ていた。

症状としては、いきなり暴言や罵ることを吐いたり、暴れる、声が悪魔のような恐ろしい声に変わる(元の本人とは思えない声質)、叫ぶ、などがある。
キリスト教が浸透している国では悪魔の憑依事件が起こるため、実際にエクソシストも存在する。

悪魔払いをするということは、本当に悪魔が存在するのかということに繋がってくるが、個人的にはほとんどのケースが精神疾患なのでないかと思う。

というのも、悪魔の存在は欧米文化の中で信じられてきたものであり、たとえば、日本などのアジア圏内では悪魔に憑依された例がない。
キリスト教でなく、神道や仏教が主な宗教なので、悪魔に関する知識が国民に根付いていないからである。

ということは、欧米でしか悪魔の憑依の例がないので、悪魔が世界に存在しているとは言い難い。
欧米地域のみに存在していると考えるのもおかしな話。

悪魔というよりは霊的なものに近いのかもしれない。

日本では、夏になると、とり憑いている悪霊のやらせ動画が地上波で最近まで放送されているが、それと変わりない。

昔は精神疾患については今のように分析が進んでいないので、正常とは違う症状が出た人は皆、悪魔がとりついている、と捉えられた。

そのことを踏まえると、悪魔が存在していると立証するのは難しい。

ただ、例外というか、難しい例もある。

悪魔にとりついたと思われる人物が、母国語でもなく、習ったこともない言語(ラテン語)をいきなり話始めることがあるらしい。
この事例に関してはかなり奇妙である。

この例を踏まえると、悪魔が本当に存在している可能性があるのかもしれないと錯覚してしまう。






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