創価学会の一般の学会員さんの特徴

創価学会の信者(学会員さん)は世間では親切である

一般人からの聞き取り調査によれば、今まで出会った創価学会信者の印象は「親切」であるという。

本人は信者ではないが、子供の幼稚園や自治会などを通して創価学会の信者と知り合う機会が今までに幾度となくあった。

公明党への投票依頼は親切に対応

選挙期間になると、電話や訪問なども行い公明党への投票を依頼する熱心な政治活動をしている学会員さん達たちの行動を見て、初めは議員当選の為や信者を増やすためという利益を求めているので、本当に親切なのかと疑ってしまうこともあった。
しかし、ママ友として学会員さんとの付き合いが何年もつづく中で、彼女たちの親切な対応は本物だと実感することが出来るようになったのだ。

彼女たちは愚痴を最後まで親切に聴いてくれるので、話術が得意である。
きっと多くの人に創価学会について布教のために説明しているからだろう。
これは、下手な営業マンよりも親切な対応である。
うなずくタイミングが絶妙である。
そして悩み(人の弱み)を聞き出すのも上手い。

彼女たちと話していると自分一人では悩みの根源が分からなかった子育ての不安や悩みが明確になるのだ。

それに加えて彼女たち自身の経験に基づいたアドバイスが参考になるので、彼女たちと会話をした後は気持ちが晴れやかになるという効果がある。
彼女たちは話の技術と親切な行動により、地域の母親のメンタルを支えているのである側面がある。



創価学会員の家庭に育つ人の報告

私の祖母は創価学会員である。
なので、創価学会とは馴染みのある環境で育ってきた。

そんな環境で育つと、創価学会について特に変わっている宗教ではないというところが感想である。
自身が、その宗教を信じているのかと言われれば半信半疑の状態だ。

ただ、ひとつ言えるのは、その中で培われる人とのつながりが強固であるということだ。


基本的に人生に悩んできた方が多く、一般的に見て良い人が多いのは間違いない。
確かに、少数だが、変わっている人もいる。

経済格差

現在では、創価学会員も二極化が進んでおり、経済的な格差は目に見えて拡大している。
基本的には、一般の人と変わらない方が多く特に変なところはないと感じる。

しかし、見るからに貧しく、貧困から抜け出す努力をしない学会員さんも多く存在する。 そこは、普通の人とは価値観がそもそも違うようだ。

どんな宗教においても幸せになる為に活動していることに変わりはない。
考えや価値観が違えども、争うのではなく進んでいる道をお互い尊敬しながら進めば良いだけである。

動画で分かる創価学会員の特徴


※ガッカリさんとは学会員さんの隠語であり、コンペイ党とは公明党の隠語である。





創価学会に熱心な会員が多い理由はこれだ

創価学会に熱心な会員が多いのは、以下の理由が考えられる。

1つ目は居心地が良いこと。


なぜなら、創価学会は定期的に座談会という、会員同士の集まりがあるからだ。
この会では、自分の身に起こったことを発表する。
すると、話を聞いた他の会員が、その内容をとにかく褒め称えるのだ。
周りに褒められると、気分が良くなるのは想像が付くだろう。
そうなることで、だんだん座談会に参加するのが楽しくなるのである。


また、創価学会の会員は、自身と同じような悩みや考えを持つ人が多い特徴も。
そのことから、多くの仲間ができやすくなるのも、活動が楽しくなる理由だろう。
以上のような居心地の良さから、次第に熱心になるのが考えられる。


2つ目は生活保護が受けやすくなること。


創価学会は公明党と繋がりが深いのは有名な話。
そのため、会員は政治的恩恵を受けやすい利点もある。
例えば、事情があって、仕事ができない時もあるだろう。
このように、生活が困っている時は、会員は学会に相談するのである。
すると、公明党の力によって、生活保護の審査が通りやすくなるのだ。
そうなることで、学会に恩義を感じるようになり、活動に熱心になることも考えられるだろう。


以上の理由があることから、創価学会には熱心な会員が多いのである。

創価学会の裏側と本音

創価学会の二世、三世会員の聞き取りによれば、自分から入会したのではなく親の世代から入信しているので自動入会という感じがほとんどである。

子供のころは大きな畳の敷いてある部屋に連れていかれ、みんなでお経を唱える姿におののいていたけれど、大きくなってみればわりと居心地がよくホッとできる場所になっていった。
これは、洗脳というものではなく「心の本音」という感じのもので、会社などでツラい事柄が起きて凹んでいるときなどにはピッタリの環境になっている。

よく創価学会はヤバいなどと言われるけど、一般の学会員の社会は、意外と人間味があり、お金をかけずとも祖先を供養するという教えであるようだ。
その方は、最初は創価学会は今一つつかみどころのない恐怖心さえ感じていたが、今ではその心理を理解してみるとこ意外とまともな宗教はないのではと感じるようになっている今日この頃だという。

本当にお金をお布施しないといけないということもなく、実際に私もまったくお金をお渡ししたことはない。
偏見で結論を出すのではなく、実際に体験をしてみるというのはとても心理を見るために重要なことであるといえる。




    

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そもそも、創価学会とは何か?
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