山梨県身延町の開墾
身延町に農園を作った老後の楽しみ
おじさんが住んでいる所は、山梨県の身延町だそうです。
身延というと、色々あるにせよ、土地が凄く安いというのはあるでしょうね。
甲府に比べてやっぱり安いですし、これ以上安い所を探そうと思うと、本当に奥地の方になってしまいますから、生活に不便になっていくのではないかと思いますけれど。
借金まみれで人生の最後まで送るというのは、全くなんでうちの父親と、祖父はやっているのか、よく分かりません。
やっていたのかですね。
父親は、相変わらず、買い物はいつもカードにしていて、支払いばかりに追われているようですけれど、ちゃんと若い時から、計算して、貯金しておけば、定額でも、貯金しておくのは、凄く得だという風に思うのです。
多分、前も話した通り、父が亡くなったら、保険金は降りたとしても、マイナスの財産の方が大きいと思いますし、本人が投げやりになっている半分以上は、借金の返済になっているからではないでしょうか。
なんで借りてしまったのだろうと、まあ思う事は思うのですけれど、本人に何かしらの障がいがあったのだとしか、言いようがありません。
借金の先天的障がいみたいな人もいますけれどね(笑)。
山梨県身延町のお寺の現状
身延町は、某宗教で有名な総本山がある所なので、嫌いな人は来ないと思います。
私もそれは良く分かるので、来るとしたら、土地が安い人か、何も意識していない人かどちらかだとは思います。
何の宗派でも、檀家離れが進み、金儲けに走る聖職者というのは出ています。
例えば、湯灌、納棺や、葬式会社の長になって、積極的に葬式で利益を得ている僧侶というのも、リアルな話、いるのだそうです。
とある湯灌師の本にありましたが、宗教とは関係なく、私は一回、身延って通った事があるのですが、本当に暗くて山ばかりというイメージですが、そういう所に越してきて、人付き合いも面倒になって、一人で楽しんで、近所の施設や、同じじいさんばあさんと、話して、楽しんだり、自家菜園のものを、食べて、過ごしたりというのも、良いのではないでしょうか。
それは、老後の楽しみという、一つの目的に向かって、生きている人間としては、とても良い考えだなと見ていて思いました。
身延町の田畑は安い
関東で、畑や田んぼが安いのは、千葉と山梨だと思います。
山梨は、車がないと不便だとは思いますが、静岡に通う路線もあったりで、好きな人は、とても良いのではないでしょうか。
冬は少し寒いようですけれど。