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2062年飛来人の予言の考察（2021年現在）
2062年から来た未来人とは何か
2062年から来た未来人は2010年に突如、2chと呼ばれる掲示板に出現し、数々の予言を残し去っていった。この、2062年未来人を一躍有名にした予言は、2011年に起きた東日本大震災の予言である。
2062年未来人は、直接的な予言はしなかったが山に登れというメッセージを残している。
これは津波によって町が飲み込まれるので高台に避難しろということである。
また様々な予言を残したが、昨今に至る現状から考えるに、予言の精度の高さから、今でも、2062年未来人存在は多くの人を魅了している。
しかし残念なことに、様々な偽物が出現しているため、今では偽物の予言なのか本物の予言7日が、分からなくなっており、若干情報が交錯している。
2021年に起きる2062年未来人の予言の評価
2021年の現在において考えられる2062年未来人の予言としては、中国の国際的な孤立である。また、中国は2062年には存在していないと言っている。
中国の国際社会からの孤立は、2018年ぐらいから顕著に表れている。
トランプ大統領による中国製品へのアメリカへの輸入に対する関税の課税は、今までのグローバリズム的な政策や経済を否定したものであり、グローバリズムからアメリカ中心主義への転換点であったと考えられる。
何よりも、トランプの対日政策によって中国の闇が炙り出されてきたのがこの頃からである。
また、2062年の未来人は、メディアの状況に関して言及しており、メディアの中身が大幅に変わるが、良い方向にではないと言及している。
当時を考えると、2010年には、テレビや新聞などの大手マスメディアの影響力が非常に強かった時代から、 2021年現在のような、スマートフォンとSNSの普及によって、人々を取り巻くメディアの状況は確かに大きく変わっている。
しかし、2062年の未来人が「良い方向ではなく」と述べたように、 SNSについても、企業の判断でトランプ大統領のTwiiterアカウントの凍結されたように、 未来においても人々とメディアの関係は良い方向に変わっていないと言う状況が続いているのではないだろうか？
未来人は、未来の社会ではインターネットに関しての規制もあると述べている。
やはり、未来においてインターネット空間での言論統制がなされているのかもしれない。
また、2062未来人はアメリカの覇権の崩壊を予言しており、世界政府樹立と崩壊までのストーリーも2062年までに起きるということを述べている。
2062年未来人による世界秩序の大きな変化の予言について
確かに、2021年時点で、世界の軍事的なバランスはアメリカ一強ではなくなっているし、アメリカという社会の様々な矛盾点が露見している。コロナウイルス以降の社会の変化についての預言
労働環境については、会社には一人いるかいないかで大半の人が自宅で就業している（無論、職業によりけり）という状況だけど、2012年には想像がつかなかったが、現在の2021年ではコロナウィルスでのリモートワーク推進うが頻繁に叫ばれており、 リモートワーク在宅ワークというのは決して、想像できない未来ではないようである。これは2019年までのコロナ前の社会では、在宅ワークがメインであるとは全く予想できない状況であったが、2020年から始まったコロナ騒動によるリモートワークは今後も続く可能性があると思われる。
» ファティマ第三の予言でコロナウィルスが予言されていた件
2062年未来人が残した2024年の大事件の考察
第3次世界大戦の可能性
今は2021年だが恐ろしいことに2024年に大事件が起きると2062年の未来人は予言している。この大事件が何なのかについては、言及されてないか2024年の大事件がきっかけになって日本では移民が増えないことになっている。
2024年の大事件として考えられるのは、一つの可能性としては第三次世界大戦である。
2062年の未来人によれば、第3次世界対戦は2030年以前に起きる出来事らしい。
2021年時点で、東アジアの軍事バランスはかなり不安定で複雑なものとなっており、第3次世界対戦の可能性についてはある程度近いうちに起きる可能性は想像できる。
関係ないけど、2024年に日本では新札が発行される予定である。
» ファティマ第三の予言で第三次世界大戦が予言されていた件
RNAワクチン接種による遺伝子改変による大事件の可能性
しかし、もっと別の見方をすると、2024年の大事件といえば、 RNAワクチンの接種による、人類の遺伝子改変の結果、遺伝病が世界的な問題となったことが露見するということではないだろうか？また未来人も、2024年の大事件については、2030年までに判明すると言っており、2024年になったからといってその大事件を人々がすぐに認識できる問題ではなく後からわかるような問題なのではないだろうか？
2062年の未来では、男女比率のが現在の1対1ではなく1対4となっており健在であり、圧倒的に女性の方が数が多い。
これは通常の人間の常識では考えられないが、 RNAワクチンの接種による遺伝子の変化によってこのような事態がもたらされることが推測できるし、この時代に関しては2030年ぐらいには、如実に表れる問題となっているのではないだろうか？
