悪夢や金縛りによる霊からの警告には合理性はあるのか?

皆さんは悪夢にうなされたり、金縛りによって身体の自由が奪われたりすることはないだろうか?

私自身は、金縛りにあったことはないが、何回か悪夢に酔って目を覚まさせられたことはある。
当然大量の汗と、急激な心拍数の上昇があり、場合によっては悪夢が原因で高齢者や基礎疾患者は死亡してしまう場合もある。
しかしなぜ人間は、命の危険を冒してまで、悪夢を見たり金縛りにあうのか。

人間が合理的に生きる進化の過程では、 悪夢と金縛りはあまりにも命の危険のリスク非合理的な現象だと思わないのか?
それでもなお悪夢を見るのだから、 そこにはきちんとした合理的な理由が存在するのだ。
その理由は、 夢というのは、 自分たちが生活している世界とは別の世界である、幽霊の世界、すなわち、 霊界などの異世界とつながっているという。
異世界

そう考えると我々人類は、ただ生きているだけの存在ではなく、 それを超越した魂や精神を持ち、 異なる世界や神とも繋がっている存在だと言える。
そこで今回は、ちょっとした霊能力者である人物に、 夢がどのように霊界と繋がっているのかについてのプロセスを語っていただきたいと思う。

夢は霊界と繋がっている

夢の中に、亡くなったおじいさんやおばあさん、親や友人等が出て来ることがあると思うけど、それには理由がある。

起きてみると、懐かしいなぁ、とその人が生きていた頃のことを回想したりすることだと思う。

しかし、実はこの夢はあなたが脳の中で見たものではなく、眠っている間に本当に霊界の知り合いと会っているのです。

以下、霊能者の人や死後の世界の人との通信等からわかった「」について記してみたいと思う。

死後の世界からの通信

19世紀、特にイギリスでは死後の世界の研究が盛んとなり、ノーベル賞を受賞した科学者すらもその中に含まれていなかった。
その中で、霊媒体質の人には霊が降りてきて霊界の話をします。

霊の話では、人間は眠っている間はこの世とあの世を行き来しているということです。

実際に死後の世界の義父によく会いに行っていた男性は、ある夜、妻がその世界に来ていることに気づきました。

妻は自分の父親と昔の話をしたり、死後の世界に建っている家を見て、あの家は覚えている、といった話をした。

そして、明け方が近づくと、妻だけでなく多くの人間がこの世へと一斉に帰っていく姿を見ています。

しかし、翌朝男性が妻に聞いてみると、彼女は「父親の夢を見た」という感覚しか持っていなかった。

私達が見る夢の中には、自分の意識があの世に行って見たものであることも多いようだ。



臭いを感じたら注意

夢の中で臭いを感じたことはあるでしょうか。

良い香り、匂いなら良いのですが、嫌な臭いの場合は注意が必要です。

夢の内容もあまり心地良いものではないはずです。
そこに亡くなった親族が出ていたような場合は、お線香をあげて心から供養するのが良いようです。

日頃忙しくて、毎日仏壇に手を合わせることは難しいでしょうが、供養が足りないとこのような夢を見ることがある。

夢日記は有効

夢を見た時、覚えているうちにメモしておくと、これからの自分が進むべき道がわかったり、あの世の人が夢で教えてくれていることが徐々にわかってくると言います。

また、アカシックレコード(宇宙の全記録)に興味がある人も、すぐにアカシックレコードを読み取ることは非常に難しいので、まずは夢日記を付けることから始めると良いと言います。

» アカシックレコードへのアクセスについてはこちらの記事へ

夢は霊的な世界とこの世をつなぐ役割を持っているようです。





    

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