北海道のパワースポット
北海道屈指のパワースポットである北海道神宮
北海道で一番大きな神社の北海道神宮は1869年に創建された北海道の総鎮守とされる由緒正しい神社である。
北海道内最大のパワースポットととも言われ、年末年始の他にも七五三や交通安全祈願など一年中数多くの人で賑わっている。
毎年、地元の多くの方が初詣に参拝し、6月には北海道神宮例祭(札幌まつり)が開かれるなど地元の人以外でも楽しめるイベントも開催されている。
北海道神宮例祭では、お囃子にのって神輿や山車が市内を練り歩く姿が見られる。
御祭神は大国魂神・大穴牟遅神・少名彦神・明治天皇の4柱である。
その中でも大国魂神は農業や縁結びの神様といわれている。
その他、この神社は恋愛成就や安産、開運や金運、交通安全、必勝祈願など色々なご利益がある。境内には願いが書かれた多くの絵馬が飾られている。
いくつかの鳥居があり、第3鳥居は金運アップの意味を持ち、一礼をしてからくぐると良い。神社は結婚式でも使われることがあり、白無垢姿のお嫁さんに参拝客が見とれてしまうことも。
札幌市内の円山地区に位置し、緑が多く広大な敷地ではエゾリスや野鳥などの小動物もよく見かける自然豊かなとても美しい場所。
パワースポットとして行く価値があり、約18万平方mの広大な境内地は桜の名所となっている。
春は桜のお花見スポットとして、秋には紅葉を楽しむ人で溢れる。
公園内には円山八十八ヶ所大師堂もあり、敷地全体がパワースポットとなっている。
生きているとも思えてしまうパワースポット「羊蹄山」
北海道、後志地方南部にある「羊蹄山」
世界的に有名な観光地、本州や海外からも多くの人が集まり移住者も増えているニセコ町のシンボル。
羊蹄山のファンも多いと思う。
私も、そのファンの一人。
ニセコ町・倶知安町・喜茂別町・真狩村・京極町から見る事が出来る。
見る場所によって形がまるで違って見える。
私は生まれから北海道に住んでいる、39歳、女性。
趣味のスノーボードや観光で昔から、支笏湖・洞爺湖・ニセコに行く事が多い。
昔から見ている景色だが、今でも見るだけでパワーを感じる事が出来る。
千歳市から支笏湖を抜け、目の前に綺麗な湖を眺めながら走る。
美笛峠を越えた頃、最初に大きな山が見える。「尻別岳」だ!形の綺麗で大きな山。
尻別岳を超えてもう少し走ると、さらに大きな山。
「羊蹄山」!!見ごたえがある。
眼科に広がる山を眺めていると、自然と頭がスッキリ軽くなり、日々の疲れが頭のてっぺんから抜けていくのを感じる。
それと同時に気分が晴れ、ワクワクとパワーが漲ってくる感覚を覚える。
ニセコヒラフや花園にスノーボードに行くと目の前に羊蹄山を眺めながら、ボードを楽しむ事が出来る。
リフトやゴンドラに乗り、羊蹄山を眺めているとどんどん、自分の身体にエネルギーが冴えわたる。
たくさん遊んだ帰り道、支笏湖方面に車を走らせると、右手に大きく真っ暗な羊蹄山が現れる。
朝に見た山とは、まるで違い何故か恐怖を感じてしまう。
見る時間・季節・天気で様々は顔を見せてくれる「羊蹄山」は私のパワースポットだ。
白ひげの滝
白ひげの滝は北海道の有名なパワースポットの一つであり、美瑛川の上流から湧き出す地下水が落下する滝のことである。
数十条の細い糸を引いて落水すると言う珍しい景色が楽しめるパワースポットである。
メジャーなパワースポットであり、日帰りバスツアーで気軽に行くことができる。
基本的に、ブルーリバー橋から見ることができ、川と滝が青い色で幻想的な景色が楽しめる。
神仙沼
神仙沼は札幌から車で約1時間30分という、地元の人がレンタカーを借りていくことができる神と仙人の沼である。
神仙沼は若干交通の便が悪いが、ニセコ山系の森林の奥に位置する自然にできたパワースポットである。
下田豊松氏によって神仙沼は発見され、知る人ぞ知る自然の偉大さを堪能できるパワースポットである。
山道を車で運転して、なんとか神仙沼まで行くことができますが、透き通った水面に美しい光景が写り込み、仙人が住んでいるかのように思わせる秘境となっている。
神仙沼の神秘的な雰囲気には何かしらの不思議なパワーを感じられると思われる。
また、季節ごとに変化する自然を味わいながら、気軽に高山植物や野鳥に間近で接することができるので自然好きにはお勧めである。
秋には紅葉が非常にきれいであり、この季節は多くのバイカーで賑わいます。