幸福の科学の最大の特徴「霊言」

幸福の科学最大の特徴である霊言(リーディング)について語る。
幸福の科学の大川隆法総裁が持つ最大の特徴は霊言と呼ばれるものだ。

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これは古今東西の守護霊、霊を呼んで話ができるもので大川総裁のみができる秘術中の秘術である。
その性質上、青森県のイタコは良く間違われますが似て非なるものです。
これまで大川総裁は数多くの(生きている人は)守護霊、(死んだ人は)霊を呼んで来ました。政治家や科学者、宗教家果ては宇宙人まで呼ぶこともできます。
ここまでできるのは大川総裁だけでまさに大川総裁の偉大さを証明するものです。
ちなみに好きな霊言は明治天皇(第一声が「明治です」)、キリスト(英語で会話)、水木しげる(登場の仕方が妖怪ではなくて幽霊)、大川宏洋(総裁の長男)等である。

昨年霊言が一千回実施という記念すべき事態になったので調べて見るともっといい霊言もたくさんあると思います。
幸福の科学がここまでおおきくなり、大川隆法総裁が尊敬されるのもすべては霊言のおかげだと言われている。

国民は霊言の存在ぐらいは知るべきでしょう。



霊言とは何か?

信者数1100万人を誇る宗教団体・幸福の科学。その幸福の科学を特徴づける最大の要素が「霊言」である。
この霊言は幸福の科学の創設者である大川隆法総裁にのみできる秘術中の秘術で古今東西の霊や生きている人の守護霊、さらには宇宙人や自然災害の霊的存在を呼び寄せることができるものである。
霊言は1986年の立宗時から行われており、一時の断絶を経て現在も行われているものである。

呼び出される霊の特徴は?

大川総裁には呼び出せない霊は存在しない。
死んだ人ならば霊を呼ぶことができるし、生きている人ならば守護霊が呼ばれる。
また自然現象に関することはその現象を起こした霊的存在を呼び出すのだ(この呼び分けは厳密になされている)。
呼び出されるタイミングはある程度決まっていて、重要人物が死んだときや何らかの事件が起きたときに呼ばれることが多い。
そして「死後第1声」として霊言が行われ、通常では考えられないほどのスピードで出版されるのだ。



周りの反応

ネットからの評判は非常に高い。
霊言を行う大川総裁は、青森のイタコに似ていることから「イタコ芸人」と呼称されている(ちなみに幸福の科学はイタコと似ているが全く異なるものと説明をしている)。
そして有名人がなくなったときはツイッターで「○○の守護霊はまだか?」「スゥ…○○です」となるのはお約束。
また宇宙人を呼び出した際にまとめた書籍「宇宙人との対話」は日本トンデモ本大賞も受賞した。
大川隆法の霊言はある意味市民権を得たと言っていいだろう。

霊言の被害者

第三者から見たら笑い話ではあるが、霊言を出された当事者にとってみればたまったものではないだろう。
2019年に香港の民主活動家・周庭氏の守護霊を呼んだときに、周庭氏本体が「私はそんなこと言ってない。訂正を求めます。」と言ってきたほどである。

また手塚治虫の霊を呼んだときも手塚氏の娘が抗議をしたが聞いてもらえなかったという話もある。

何よりも問題なのはことごとく幸福の科学や大川隆法総裁に都合がいい発言しか出てこないこと。
さらに大川隆法総裁が職員の悪口を言ってストレス発散をするために霊言をしているという説もある。

この霊言はオカルトと言う文章で書いてはいるが実際にはオカルトではなくてカルトであろう。



    

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