幸福の科学のコロナウイルスへの対応

幸福の科学のコロナウイルスに対する見解

このコロナウイルス禍において宗教団体はその活動を停止させることも多い。
例えば創価学会がそうであった。

» 創価学会のコロナウィルス対応について

しかしそんな状況でも、いやそんな状況だからこそ行動をするのが幸福の科学。
幸福の科学はコロナウイルスを最大限に利用する。

そもそも幸福の科学の教義によるとウイルス感染とは憑依と同じであると解く。
したがって憑依されないようにすれば良いということで、「信仰ワクチン」なるものを作り上げるのだ。
この「信仰ワクチン」とは幸福の科学を信仰することでコロナウイルスにかからなくする魔法のような力である。
事実大川隆法総裁は「私(大川総裁)はコロナウイルスを殺す法力を持っている」と語っている。
つまり世界中でコロナウイルスが蔓延しているのは幸福の科学を進行しないことであり自業自得と言うことなのだ。

さらに大川隆法総裁は霊言によって今回の黒幕を明かした。
その黒幕とはこぐま座アンダルシアβ星の宇宙人のR・A・ゴールと呼ばれる存在だ。
このR・A・ゴールこそがウイルスをばらまいているのである。
そして中国共産党の行動によってウイルスを悪霊化しているという。
恐ろしい事実だ。

でも大丈夫、幸福の科学を信仰すればすべて解決する。
そのために幸福の科学の書籍を買い、中国発・新型コローナウイルス感染撃退祈願を受け、大川総裁が作曲したコロナウイルス撃退曲『THE THUNDER』を聞けばそれだけでコロナウイルスに感染を予防できると主張する。

けっして、幸福の科学はコロナウイルス禍の最中に金儲けをしていると思ってはいけない。ウイルスを倒すために行動しているだけなのだと主張している。



    

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