〜終末予言〜

世界の終わりはいつなのだろうか。
今年の6月、ノストラダムスの大予言の著者、五島勉(ごとう べん、1929年11月17日 - 2020年6月16 日)さんが亡くなった。
1999年7の月に空から恐怖の大王がやってくる、というフレーズのインパクトが強すぎて、予言の1999年を恐る恐る迎えた人も多いだろう。


人類の終末は過去に様々な予言がなされている。
2012年には、古代マヤ文明用いられていた暦が2012年12月21日で終わっているので世界が終わると言われていた。
ありがたいことに現在も世界は終わらず、人類は生き延びている。
しかし、コロナで世界は一変した。
今後人類はどうなって行くのだろうか?
近未来の代表的な予言を見てみよう。

アドルフ・ヒトラーの予言

アドルフ・ヒトラーは様々な予言を残している。
この予言の力によって、独裁者の地位に登り詰めたとも言われている。
その予言の中の一つに、「2039年1月、人類は人類以外のものに進化するか、そうでなければ退化してしまっている」というものがある。


人類の終焉の始まりの予言と言える。

ニュートンの予言

物理学者アイザック・ニュートンは旧約聖書を解読して、2060年より前に終末が到来する理由が見つからない、とした。
逆に言えば、2060年以降、世界が終わるかもしれないという予言と考えられている。



2062年未来人の予言

2ちゃんねるに登場した、2062年から来た未来人(通称2062氏)は東日本大震災を予言(予告)したとされて一躍有名になった。
2062氏は東日本大震災の4ヶ月前に「山に登れ」という暗号を2ちゃんねるに残していった。
地震後に津波が来て、2062氏はこの事を言っていたのではないかと大騒ぎになった。

〜それぞれの予言から〜

実は、ヒトラーの予言は五島勉さんが書いている。(「1999年以後 ─ ヒトラーだけに見えた恐怖の未来図」祥伝社/五島勉著/1988年10月出版伝社/)

この中に、「2039年1月、人類は人類以外のものに進化するか、そうでなければ退化してしまっている」
「それをもっとはっきり言えば、人類の一部はそのとき、人類から、より高度なものに進化して、神に近い生物になっている。
人類から神のほうへ進化するのだから、それは『神人(ゴッドメンシュ)』と呼んでかまわない。


残りの大部分は、これも進化なのか退化というべきかわからないが、一種の機械になっている。
ただ操られて働いたり楽しんだりするだけの、完全に受動的な、機械的な反応しか示さない『ロボット人間』になっているのだ。」という内容が書かれている。


この予言はなんとも意味深で、退化してしまう人類とは、AIに全てを任せて思考することを放棄した人類の姿のように思える。
すでに我々の生活からはGoogleなどの検索エンジンは欠かせないものになっている。
ものを買う時も購入の口コミをチェックしてしまうし、購入した商品から「あなたのおすすめ」が表示されて考えもせず購入ボタンをクリックしてしまったりする。
自分でも知らないうちに思考することを手離してはいないだろうか。
100年も前にこんな具体的な予言をしているヒトラーは本当に未来が見えていたのかもしれない。




ニュートンの予言だと2060年以降、世界が終わることになるのだが、2ちゃんねるに現れた2062氏は2062年からやって来たので、2060年代はまだ世界は終わっていないと考えていいだろう。
しかし2062氏は海が汚染されて海産物が食べられなくなる、などの書き込みをしており、未来の世界が綻びかけているのではないかとも想像できる。
また、2062氏は、2022年7月に南海トラフが起きるという恐ろしい書き込み(暗号での提示を2ちゃんねるの有志が解読したもの)もしているのが気になるところである。
また、2062氏は第三次世界大戦が起きたとも書き込んでいる。


今、コロナの流行が世界的な大問題となっているが、更にに恐ろしい出来事が始まるのはこれからなのかもしれない。

» 【驚愕】新海誠はコロナウイルスを予言して映画 天気の子を作成していた

〜終末予言は繰り返される〜

さて、世界は本当に近いうちに終わるのだろうか。
コロナなどの疫病の流行、天災に戦争、世界が終わる理由はたくさんある。
だが心配は不要だ。
今、あなたが世界の終わりを意識しているのは、決して滅ぶ事を願っているからなのでは無い。


死を意識することと生を意識することが同義のように、世界の終末を意識している時は、この世界が明日もあり続けて欲しい、と意識しているからだ。


この意識を持つ人間がいる間は人類は終わらないだろう。
それにもう気付いているだろうが、人類が存在する限り、新たな終末予言はこれからも繰り返し登場し続ける。
何故なら、世界が終わる、という甘美なカタストロフィが、みんな大好きだからだ。


私たちは今日も、新しい終末予言を読みながら、明るい未来を夢見ているのだ。





    

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