日本人には身近な存在、オーパーツは皇統と呼ばれる神のDNA
オーパーツとは「out of place artifacts(場違いな人工物)」の頭文字を使用した言葉だ。
オカルトや古代文明、UFO等を嗜む物なら常識だろう。
世界には有名なオーパーツが沢山有り、1番有名な物だと世界に13個存在すると言われている「
水晶の髑髏」やインド、クトゥブ・ミナールに存在する錆びない鉄の柱「デリーの鉄柱」等だ。
このようなオーパーツは様々な情報誌やネットで検索すれば、すぐに情報を知る事が出来る。
そんな中、我が国日本にも各国のオーパーツに引けを取らない物凄いオーパーツが存在する事をご存知だろうか。
日本には歴史が深い物が沢山身近に有り、例えば普段何気なくお参りや初詣に行く神社。
この神社も歴史を辿ると創建されてから軽く1000年以上経っている物がゴロゴロ出てくる。
中には正確な情報を辿る事が出来ない神社も数多く存在する。
他にも歴史好きな人なら古墳等も思いつくだろう。
古墳時代、名の有る物(家)の墓と言うのが有力だが実際には不明な部分が多い。
このように日本には歴史を辿る事が出来ない物が沢山有る。
しかし、このような神社や古墳はオーパーツとは呼ばれていない。
しかし、ここであえて、鸕鶿草葺不合尊と言う天から降りてきた神のDNAを持つ、混血児の子孫たる
天皇家の皇統というものは、
日本滅亡まで守り抜かなければならないオーパーツであると断言する。
日本独自のオーパーツ
日本で現在オーパーツと位置づけられているのは「うつろ舟」が比較的有名かもしれない。
いわゆる未確認飛行物体UFOは江戸時代には日本に来ていた事を絵によって描き残した物が有る。
と言う程度の物だ。
他にも細かいオーパーツは少なからずあるのだが、海外のオーパーツと比べると、インパクトが無くあまりパッとしない物が多い。
しかし
三種の神器をはじめとする様々なオーパーツが日本に存在し、現在でも宮廷の儀式に使われているのだから驚きである。
特別な血統「皇統について」
そもそも天皇家(皇室)には国民が知りえない秘密やタブー、噂(良くも悪くも)が多い。
今回の今回の「
血」のオーパーツでは無いが誰でも一度は聞いた事が有るであろう3種の神器。
「
草薙剣」「八咫鏡」「八尺瓊勾玉」この神器は実際に皇室にあるのだが天皇でさえ触る事は愚か、見る事もできない物だ。
この神器のうち「草薙剣」の材質は「ヒヒイロカネ」と呼ばれる物で、海外等ではオリハルコン等と並ぶ、伝説の金属である。
本当にヒヒイロカネ若しくはそれに準ずる作り方がわからない物が有れば、それもまた、オーパーツとなるだろう。
「血」の話の戻ろう。
天皇家の家系図を見た事があるだろうか。
実は天皇系の家系図を遡ると不思議な事が起きる。
現在(令和)の天皇は徳仁天皇だ。
徳仁天皇は126代目の天皇である。
勿論、その父は明仁上皇(125代)であり、その前の前が大正天皇(123代)、明治天皇(122代)、 孝明天皇(121代)....と続く。
しかし第一代天皇(神武天皇)まで遡るとさらに前が存在する。
ここからが学校では教えられない日本の歴史(神話)の代となって行く。
聞いた事の無いような神様の名前が連なるが、最後までたどると「天照大神」(アマテラスオオミカミ)となる。
この名前は知っている人も多いのでは無いだろうか。
所謂、様々な神様の中における太陽神である。
日本では太陽神が最高神と位置付けられているが、太陽を司る神は世界でも多く最高神とされている。
例ではエジプトの太陽神「ラー」ギリシアの太陽神「アポローン」「ヘーリオス」ローマの太陽神「ソル」他にも馴染みの有る仏教の「大日如来」も太陽神だ。
そして日本の天皇はこの太陽神の血を受け継ぐ者なのである。
「血」の解明
つい20年前まではDNA鑑定は出来なかった。
しかし、この20年、更にはこの先20年でDNA鑑定は物凄い速さで発展します。
その間にテクノロジーバースト(技術特異点)を挟むかも知れない。
テクノロジーバーストに関しては又、別の機会にお話ししよう。
このような最先端技術によって神話が神話でなくなる日が近くなっている事で今、日本の天皇家への注目が水面下で集められている。
実際、日本人の祖先は「イスラエルの失われた10支族」の末裔である事が様々な証拠を元に有力視されている為、日本が今後物凄い「何か」を持っている事が判明するかも知れない。
私達、日本国民はその
血が薄まっているが徹底的に管理された
天皇家の血は神の血を受け継いでいる為、日本最大のオーパーツである。
近い将来、発展されたテクノロジーにより、神の血が解明される。
私達日本人はすべて神の末裔なのかも知れない。
現在の天皇家の役割
現在の天皇家は、政(まつりごと)いわゆる政治に直接的な影響力を及ぼしてはいけないことになっている。
そのため、各行事でのスピーチの台本は、宮内庁や外務省などの様々な省庁の駆け引きにより製作されており、あからさまに天皇家は政治利用されているのが現状である。
天皇陛下は何を考えているかは定かではないが、 このような現実が戦後日本である。
そのため現在の皇室は、 戦後日本では象徴という位置付けであり、主に各国の親善行事などの外交の一部をになっている。
しかし本来の天皇家のあり方というのは、日本と世界の安寧を願う祭祀であり、祈ることこそが本来の役割である。
天皇家の存在は、神の世界と人間の世界をつなぐ大神主としての仕事であるべきである。